今週末に東京都日野市にて行われる「天然住宅」さんの完成見学会で、すまうとの家具も展示していただけることになりました。
社名の通り天然素材でつくられるお家はいつも気持ちの良いお宅です。
今回展示するすまうとの家具も接着剤まで天然素材にこだわった家具となります。
ぜひ皆様のご来場お待ちしております。
今回の開催地日野市は野木村の地元!なんだか嬉しい気分です。
見学会は申込制になりますので気になるお方は、ぜひ天然住宅さんまで!!
https://tennen.org/event/hino.html
今週末に東京都日野市にて行われる「天然住宅」さんの完成見学会で、すまうとの家具も展示していただけることになりました。
社名の通り天然素材でつくられるお家はいつも気持ちの良いお宅です。
今回展示するすまうとの家具も接着剤まで天然素材にこだわった家具となります。
ぜひ皆様のご来場お待ちしております。
今回の開催地日野市は野木村の地元!なんだか嬉しい気分です。
見学会は申込制になりますので気になるお方は、ぜひ天然住宅さんまで!!
https://tennen.org/event/hino.html
静岡のものづくりのルーツ、静岡浅間神社で開催する
クラフトマーケット【SENGEN CRAFT MARKET】 に参加です!
世界でたった一つの自分だけの椅子が欲しい。
姿勢を整える椅子が欲しい。
天然素材だけを使った椅子が欲しい。
ギターを弾くための椅子が欲しい。
デスクワークのための椅子が欲しい。
ゆったり映画鑑賞をするための椅子が欲しい。
用途に合わせて椅子を選ぶという考え方
靴や服のサイズや用途を選ぶように・・・
気になる方、ぜひ静岡浅間神社でご体感ください!
開催: 2018年12月1日(土)~2日(日) 9:00~16:00
会場:静岡浅間神社 社務所前広場
お問合せ:054-204-4944
共生 SHIZUOKA CRAFT WEEK
共生は一番近くて大切な人と、今あらためて出会う。
「共に生きること」を意識しながら少しだけ価値の感覚を見直し「矯正」するクラフトウィークです。
https://www.facebook.com/共生-708586379522907/
毎年恒例となりました 「住まうための道具展 vol.10」
鎌倉の古民家スタジオイシワタリにて開催いたします。
1. 天然素材だけで家具はつくれるのか?
天然素材だからこそ心地が良いという家具をつくりたい。
2. 日本ならではの椅子をつくりたい
日本古来からの座りの文化を椅子にする。
3. 凄い性能を持っているスギを家具に生かしたい。
立っている木から関わるモノづくりをしたい。
下弦期の伐採、葉枯らし乾燥、低温乾燥の材で家具提案。
4. 身体計測から始める椅子づくり
吉野氏考案のチェアフィッティングの考え方をもとに、オリジナルの椅子をデザイン制作しました!
一人ひとりの身体を計測して、チェアフィッテングするオーダー椅子となります。
計測器具も持っていきますので、ぜひご体感ください!
接着剤まで天然素材にこだわる家具、小物、新月期に伐採した木の家具を展示予定です。
会期中、天空の茶産地川根の樽脇園の満月・新月の美味しい日本茶の飲み比べをお楽しみいただけます。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
■日時 2018.11.23(金・祝)~11.25(日)
10:00~18:00まで(最終日16:00まで)
■会場 古民家スタジオ・イシワタリ
鎌倉市長谷1-1-6 tel:080-5058-8515(福井)
https://ishiwatari.jimdo.com/
■主催 すまうと
静岡市葵区牧ケ谷2062 tel:054-374-5072
メール:nogimura@smaut.net
FB:https://www.facebook.com/すまうと-1031476370317635/
■会期中のワークショップとリサイタル
予約先 nogimura@smaut.net または 054-374-5072 すまうとまで
[1]日本茶の飲み比べ&お茶の木でつくるお箸づくり 【要予約 各回定員6名】
【日時】 11月23日(金・祝)
①10:00~12:00、②13:00~15:00、③15:30~17:30
【料金】 2500円 各回 定員6名
【内容】 お茶の木はお箸にとても相性の良い木です。カンナで削りオリジナルのお箸をつくります。
無農薬有機栽培天空の茶産地(静岡の川根)樽脇園さんによる新月・満月のお茶の飲み比べ、
お茶の淹れ方、楽しみ方をお聞きいただきます。
お茶請けには蔵つき麹酵母パンkamakura24sekkiさんこだわりの「大人のあんぱん」
を楽しみましょう。
樽脇園 https://taruwaki-en.jimdo.com/
kamakura24sekki http://24sekki.p1.bindsite.jp/
[2]Gontaギターリサイタル「天使の椅子」【要予約 定員15名】
【日時】 11月23日(金・祝) 18:30~20:00
【料金】 2500円 定員15名
【演奏】 Nobo Carlos Gonta(作曲家・ギターリスト)
【内容】 「満月」の日に満月に摘んだお茶を飲みながら聴くギターには不思議な力が・・・?!
ワンドリンク付つき(アルコール:満月の静岡茶割り、ソフトドリンク:お茶あれこれ)
Nobo Carlos Gonta https://www.facebook.com/nobo.gonta
「タチキカラ」 今年の日程決まりました。
11/3(日) 予備日11/4になります。
5組の参加者募集します!!
山で木を選ぶところから一緒に始める家具づくり
見えるものづくりのススメ!
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
山に立っている木を選ぶところから一緒にスタートし、つくる過程を見て、聞いて、体感して自分だけの家具をつくります。もちろん危険を伴う作業、家具製作はプロが責任をもって行います。(家具製作も一部体験することは可能です。ご希望の方はお申し出ください)すべての工程でプロが大事なことをお伝えし、一緒に考え体験していただきます。1~2年の時間を掛ける丁寧なものづくりで永く愛せる家具をつくりましょう。
場所 伐採・製材:愛知県豊田市
家具製作 :静岡市
時期 山の木選び伐採:11/3(土) 予備日11/4(日)
丸太を板に挽く製材:来春
家具完成予定:来年~再来年
定員 5組
料金 ①+②の合計金額となります。
①ワークショップ費 3万円
料金には2回のワークショップ(下記a,b)と保険代を含みます。(上記費用は1製作ごととなります。1製作に対してご家族での参加される場合にはご家族合わせて3万円となります。)
②家具製作[つくりたいものにより相談してお見積]
ダイニングテーブル、デスク、キャビネットなど
※イメージをお伝えいただければお見積をいたしますので予算を確認してお申し込みください。また予算が決まっている方は相談にのります。お気軽にお問い合わせください。
ワークショップの内容
a.山で木を選び伐採
木こりさん・木工職人と一緒に、山で木の事、山の事について話を聞き一緒に考えながら木を選びその場で伐採します。木材の伐採は木の成長期を外した秋から冬の間に行います。その中でも新月に向かう下弦期に伐採した木は長持ちするといわれています。最高の状態で伐採した木を使うために日程を設定しています。伐採後は山でそのまま数か月の間、葉を付けたまま乾燥を行います。
b.丸太を板に製材
選んだ丸太を板にカットする作業です。造るものによって切り方が変わりますので、説明をしながらワークショップにて一緒に製材をします。丸太が板になる瞬間(木目が見える瞬間)は感動ものです。
講師 山の事・立木の事:杉野賢治(木こり・炭焼き職人)
家具の事・木材の事:野木村敦史
(家具職人・デザイナー・構造エンジニア)
主催 タチキカラ(FBにてタチキカラで検索ください。)
お問い合わせ先
タチキカラ事務局(すまうと 野木村)
nogimura@smaut.net
054-374-5072
2014年に木こりの杉野さんと意気投合して始まった「タチキカラ」。
中々UPできませんでしたが 2年半という時間をかけて続々家具が完成してきましたのでこれまでの経緯を含め何回かに分けてUPして行きますので是非ご覧ください。
はやる気持ちを抑えつつ、本来必要な時間をじっくりかけて楽しんで(これは私だけかも・・・?)ものつくりを皆さんと一緒に取り組みました。
先ずはMさんのテーブルづくりです。
①新月に向かう時期に山で木材を一緒に選んで木こりさんと伐採します。
②山で葉っぱを付けたまま半年ほど乾燥。
③つくるものに合わせて一緒に考えながら製材し板にします。
④木材を乾燥させます。(天然乾燥してさらに低温乾燥、1~2年)
⑤その間につくるものの詳細を一緒に考えていきます。
⑥家具を製作。一部は一緒に
MさんがFBで詳しくUPしてくれてますのでシェアします。
是非こちらもご覧ください。
今年もタチキカラ募集します!
——————————————–
日曜日、ついにテーブルがやってきた(≧▽≦)
野木村さんと3人で最後の仕上げ。野木村さんオリジナルのメンテナンスオイルを塗って、布でこすってすりこむ。
2時間ほどかけて……。かーんせーでーーーーーす。
3年前には山の中に立っていた木。縁あって、テーブルとイスになって我が家にやってきた。木を植えてくれた人、その木を育ててくれた土、 その木をずっと包んでいた空気、森を管理して切ってくれた人、 製材してくれる人、作ってくれる人と、 関わるものすべてを知り、感じることができるテーブルとイス。
安藤さん、お父さんと一緒に木を植えてくれてありがとうございました。
杉野さん、相方とわたしで選んだ木を伐ってくれて、そして製材してくれてありがとうございました。
野木村さん、「こんな感じに」「ここはこうしてほしい」っていう思いつき、全部形にしてくれてありがとうございました。
使っていくうちにシミもキズもいっぱいできると思います。でも、それも含めて愛着を感じつつ、大切に大切に使います。
て言いつつ、まだもったいなくてここでご飯食べてない(^^;
静岡市の駿府匠宿さんにお声がけいただき
「~手作り家具の魅力~ 駿河家具職人5人展」
に展示をしております。
下記のように沢山の展示をさせていただくことができましたのでご覧いただけましたら幸いです。
もちろん椅子にはご自由にお座りいただけます。
・SOZAI(接着剤を使わずつくるダイニングテーブル)
・neojaponica(国産材と接着剤まで天然素材で作ったチェア)
・monoco(杉、桐を使った軽いダイニングチェア)
・木のチカラ(木製クッションのソファー)
・FUTONベッド(カラッと使える布団用のベッド)
・天使の椅子(日本の座り方を取り入れたスツール)
・天使のコシカケ(柱や梁の端材とステンレス脚を組合わせた椅子)
・将軍スツール(家康公顕彰400年の記念スツール)
・Boneチェア(姿勢のためのオーダーチェア)
日時:2018年9月15日(土)~2018年11月4日(日)
9:00~17:00 入場無料
会場:駿府匠宿 駿府工芸館 特別企画展示コーナー
〒421-0103静岡市駿河区丸子3240-1
054-256-1521
http://www.sunpurakuichi.co.jp/takumi/
阪急うめだ本店にて開催されます、
『木のある暮らし 心地いい暮らし』展に出店いたします。
大阪での展示は初!かなりドキドキしております。
1. 天然素材だけで家具はつくれるのか?
天然素材だからこそ心地が良いという家具をつくりたい。
2. 日本ならではの椅子というものをつくりたい
日本古来からの座りの文化を椅子にする。
3. スギが持っている凄い性能を最大限に生かしたい。
立っている木から関わるモノづくりをしたい。
下弦期の伐採、葉枯らし乾燥、低温乾燥の材で家具提案。
というテーマに沿った家具を展示予定です。
また吉野氏考案のチェアフィッティングの考え方を取り入れ、オリジナルの椅子をデザイン制作しました!
一人ひとりの身体を計測して、チェアフィッテングするオーダー椅子となります。計測器具も持っていきますので、ぜひご体感ください!
皆様のご来場おまちしております。
日時:2018年8月1日(水)~8月6日 (月)
10:00~20:00(最終日は18:00まで)
場所:阪急うめだ本店 9階 http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/
今年の年明けから1/5の木製水車模型を作っていました!
ようやく完成し、平成30年4月13日(金)に静岡市主催「水磨様」木製模型お披露目式が開催されました。
引き続き、4月24日まで 静岡駅北口地下 日本茶カフェ「喫茶一茶」隣の展示スペースにて展示しております。また本日13日にテレビ静岡の夕方のニュースにて放映予定です。
ぜひ皆様にご覧いただけたら幸いです!
水磨様木製模型概要
H27年度から静岡市では、静岡市葵区・栃沢出身の高僧で、鎌倉時代に宋の国(現在の中国)から、お茶や麺文化など、様々な文化や技術を持ち帰って広めた聖一国師の功績を広め伝え行くため、木製模型の製作に取り組んできました。
(1)「水磨様」図とは
・聖一国師が宋の国から持ち帰った巻物「大宋諸山図」(重要文化財・京都東福寺所蔵)の巻末に描かれた、二階建ての水車の図
・茶や麺を製造するため、水車を動力源として製粉するための、「搗く」「挽く」「振るう」の3つの動作が連動的に機能する仕掛けが表現され、製粉プラントのルーツとも言われている。
(2)「水磨様」木製模型製作までの経緯
【平成27年度】
「水磨様」をテーマとした「地域産業遺産シンポジウム」を開催
【平成28年度】
「水磨様」木製模型製作に向け、歴史研究家や建築の専門家等による「水磨様検討協議会」を設置し、設計図面を作成
【平成29年度】
本市木工を中心とした地場産業の技術の粋を結集し、「水磨様」木製模型を製作
(3)木製模型概要
高さ1700mm×幅1800mm×奥行1250mm
一級建築士をもっているので図面ひいたり、読むことはできますが、普段は家具をつくっている職人です。水車部分をはじめ、歯車、茅葺など初めてのことばかりでなかなか苦労しました。補助動力なしの水だけで水車が動いた時は感動!!そしてホッとしました。
また建屋は小林さん安池さんのオクシズ材の桧、杉を使いました。また茅葺はタイミングよく、丸子の丁子屋さんで茅葺の葺き替えがありそこにいらしていた富士山茅葺産業の杉山さんに教えていただきました。そんなこんながありましたが、特産協の本多会長、田中住建さん、松永和廣設計事務所さんはじめ多くの皆様のご協力のおかげでなんとかお披露目にこぎつけた次第です。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。